このガイドラインは、いてふ会におけるホームページ運用上(電子メールも含む)の個人情報の受信、発信に関し、いてふ会規約に定める会員、生徒およびその保護者の個人情報を保護する観点から必要な事項を定めると共に、各関係者にホームページ利用上遵守すべき事項等を周知・徹底するためのものとする。
広報としての役割
適正なホームページの作成・運用・管理を行うため、いてふ会会長を管理責任者と定め、その下にホームページ運用委員会を組織する。
インターネット上の安全を確保するため、運用委員会は、以下の例のような対策を講じる。
インターネット上のホームページ、電子メール等を用いて情報発信、交流等を行う場合、他人を中傷したり、使用者本人及び他人の個人情報を不用意に漏洩したりすることがないよう、責任ある発言を行うよう留意する。
インターネット上のホームページ、電子メール等を用いて情報発信、交流等を行う場合、著作権、肖像権等、法律に定められた権利を侵すことがないよう留意する。
必要とされる範囲で、インターネット上のホームページ、電子メール等を用いた情報発信ができるものとする。
氏名は、原則的には姓で表記する。また、電子メールへの署名は、送付先が確定し安全性が確保できる場合に限り、氏名での表記を行う。
個人が特定できないよう配慮する。
誹謗、中傷等の対象となり、不利益を被ることがないよう配慮する。
会員、生徒および保護者の住所、電話番号、身体的特徴、信条、家庭環境等、個人が特定可能な情報及び社会的差別の原因となるような情報については発信を認めない。
制作されたホームページを発信する場合、運用委員会が内容を確認、検討し、許可を得た上で公開を行う。
各ページに作成者名、または役職名を記入する。
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ホームページにより発信した情報は、運用委員会が定期的に監査を行い、第三者による書き換え等が生じないよう厳密に管理する。また、発信の目的が達成された場合、速やかに削除等の処置を行う。
運用委員会の承認を得た場合を除き、いてふ会ホームページ内において他のホームページ等にはリンクを行わないものとする。
このガイドラインは、2005年10月1日より適用するものとする。